読書メモ』ってとる必要あるの?正直なところ面倒だし、後で見返さないかもしれないしなぁ。。。

今回は『読書メモ』ってとる必要あるの?という疑問に答えていきたいと思います。

私は本を読んだら必ず読書メモを作成しています。私が読書メモをオススメする理由を3ステップでご紹介します。

ステップ①:『記録』のため

これはわざわざ書くまでもないことですが、本の内容を『記録』するために読書メモをとります。

記録をするメリットは、後々「何の本を読んだのかわかる」ことだと思います。

例えば年末には今年一年の振り返りをする方も多いでしょう。読書メモをとっていれば、今年どんな本を何冊読んだのかがわかります。

さらに読書メモを見れば、内容をざっと思い出すことができます。

実物の本を引っ張り出してくるのは面倒ですし、読んだ本を売ってしまっている場合もあるかと思いますので、やはり読書メモをとっておくと便利です。

自分の成長記録として活用できるでしょう。

また、それ以外のメリットとして、「気に入ったフレーズを記録し、引用する」というものがあります。

特に文章を書いたり、人前で話す機会のある仕事をしている人は、気に入ったフレーズをメモしておき、それを引用して使うことができます。

使えそうなフレーズは積極的にメモしておきましょう。

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ステップ②:自分のアタマで『考える』のため

読書メモをとる理由、続いてのステップは自分のアタマで『考える』ことです。

本に書いてある内容をただ記録するだけでは、知識だけが増えてアタマデッカチな人になってしまいます。ウンチクだけ詳しい人と言えるかもしれません。

記録だけでなく、「なぜその箇所が気になったのか」「その箇所からわかる教訓は何か」など自分なりに考えたことをメモに追記します。

例を出します。

貨幣の「新」世界史』という本を読んでいたところ、ダーウィンの「進化論」の話が出てきました。ダーウィンによると、生物は何万年という年月をかけ、その環境で生き延びるために進化してきて今の形になったというわけです。

ここまでが本に書いてある内容です。

このことを一歩進めて、自分のアタマで考えてみます。環境に適用して生き延びるというのは人間にもおそらく当てはまることです。つまり、人は環境に合わせて進化、成長する、と考えてもよいと思います。

この自分のアタマで考えるプロセスはどこまでやればいいのかという話ですが、特に正解はありません。記録だけで終わらず、とにかく自分のアタマで一歩進めて考えることが重要です。これによって思考能力が鍛えられます。

本の内容すべてをやる必要はありませんが、自分のアタマで考える習慣をつければ思考能力はかなりアップすると思います。

ステップ③:自分の『行動』を変えるため

ここまででアタマの体操にはなったかと思いますが、ここからさらに本の内容を『自分事』にして、『行動』に繋げます。

読書をただの娯楽として捉えるのも悪くはないと思いますが、特にビジネス書の場合は、何か自分が直面している悩みを解決することを期待して読むことが多いと思います。

実際に行動につなげるためには、読書メモにTODOを書くところまでやるべきでしょう。

先程の例だと、「人は環境に合わせて成長する」ということがわかったので、自分が成長できていないのであれば、環境を変えるというソリューションが考えられます。具体的には「異動してみよう!」「海外に留学してみよう!」「オンラインサロンに入ってみよう!」など、自分ができることに繋げます。

こうして自分事にして、自分の今抱えている課題を解決したり、行動に変えるのです。

特に歴史の本を読んでいる時に有効だと思います。歴史上の人物から学び、それを自分の行動に繋げる。

こうして初めて歴史から何かを学んだと言えるのではないでしょうか。そうでなければ、ただの歴史のウンチクに詳しい人になってしまいます。

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まとめ

本の内容をメモする際は、『記録→考える→行動』という一連のプロセス全てをメモとして残し、自分事として役立てることが重要です。

皆さんもこうした行動を変える読書メモをとってみてはいかがでしょうか。

▼この記事に書いてあるプロセスは『メモの魔力』という本を参考にしました。具体的なやり方についてより詳しく書いてあるので、ぜひ一読してみてください。▼

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